個別のプレゼンで活用し、WEB上にストック
パース画像よりも多角的に、パノラマVRよりも自由に
CGの技術が進化し、多くの会社がきれいなCGパースを活用しています。住宅購入を決定し、契約しているほとんどの施主は、納得のできる間取りやデザイン、性能を兼ね備えていることを理解してから契約します。それはつまり「どんな家になるの?」という疑問をある程度解消している状態です。この「どんな家」を側面的に見せる手段として図面やパースがあるということです。注文住宅やリフォームは、「実物」を見て購入することが出来ないため、どこまでシミュレーションをし、施主の理解を深められるかが重要になります。動き回れるバーチャル住宅展示場のサービスを個別のプレゼンテーションに活用することで、どんな図面やパース画像よりわかりやすく、正確にイメージを伝え、視覚的な理解を深めることが可能になります。
“失注”が次のプレゼンの糧になる
どんな住宅会社でも、発生した案件を100%受注できることはありません。平均的に新築やリフォームの受注率は、見込み客3~5件に1件程度と言われています。失注した案件のために費やしたコストや時間、アイデアを、次の案件に活かすことで、失注時の損失を最小限に出来ます。
失注してしまった案件のバーチャル展示場を自社の”アイデア集”としてストックし、次の見込み客へのアプローチ材料として活用することで、コンテンツの充実を図りながら受注を積み重ねることが可能になります。